賃貸大家様向けリノベーションパック「PRO リノベ」
時期が悪いと賃貸の入居者がなかなか決まらない・・・
同エリアに新築物件が増えてきて家賃が下落・・・
区分マンションの修繕積立金が高騰して収支が悪化してきた・・・
収支が悪いので売却価格が思った金額にならない・・・
お困りの大家様!
解決方法はここにあります!
我々は、投資用不動産の売買・仲介・コンサルティングを行うKPM株式会社です。
元々新築1Rマンションのディぺロッパーにて営業責任者や管理職を経験したメンバーで2015年に設立したベンチャー企業です。
現在は中古1Rマンション、新築木造アパート、中古1棟マンションなどを中心に優良物件の販売や仲介・管理の斡旋・経営コンサルティング
などの幅広いサービスを提供しています。
そのような中で、仕入れ・開発業者様や賃貸管理業者様を通じ、あるマーケットの変化に気付きました

賃貸物件に入居希望の入居者様はデザインを求めている!
かつて、賃貸物件に入居希望の入居者様が求めているのは、立地と設備だと言われていました。
不動産は読んで字のごとく動かない資産ですから、立地が重要であることは間違いないでしょう。
しかし、設備の優先順位は本当にそこまで高いのでしょうか?
特にコストの高い設備、例えば単身者向け物件でトイレがタンクレスであったりキッチンがシステムであることを望んでいるのでしょうか?
入居者様が求めるのは高級な設備ではなく快適な設備とおしゃれなデザイン
我々は、既存のクライアントである賃貸物件の大家様方から次のような疑問や質問をよく頂いていました。
1. 入居者が退去すると原状回復が必要だけど、ある程度お金をかけてただ単に元に戻すだけで意味はあるの?
2. 最近の入居者はよくネットで物件を探すみたいだけど、ネットだと同エリアの他の物件に埋もれてしまわないの?
3. 差別化の為にリフォームしたいけど、誰に頼めばいいの?工務店?
4. お金をかければかけるほどメリットがあるの?何を優先してどこにお金をかけるの?
当たり前ですが、賃貸業の大家様は建築や内装やデザインのプロでらっしゃるわけではないですから、これらの疑問や質問は当然です。
因みに、賃貸経営、特に入居付けにおいて最も重要なポイントは下記です。
賃貸物件に入居希望の入居者様のニーズを的確にとらえること
断言しますが、入居者様が求めているのは高級でハイグレードな設備ではなく、快適に使用できる設備と現代的でおしゃれな内装です。
これからその根拠を読み解いていきましょう。
買主自身が住む実需不動産マーケットは中古物件のリノベーションが主流に
自身が住む実需不動産マーケットにおいて、2016年にエポックメイキングな出来事がありました。
首都圏における新築マンションと中古マンションの流通において、初めて中古マンションの流通数が新築マンションの分譲数と逆転したのです。
具体的には、2016年に首都圏で新規供給された新築マンション戸数は3万5,772戸、対する中古マンションの成約戸数は3万7,108戸でした。
因みに、直近の2019年では新築マンションの供給が対前年比で22%減の2万8,563戸であるのに対し、中古マンションの成約戸数は
3万8,109戸と過去最高を記録しさらにそのギャップは拡大しました。
当初はその理由が新築マンションの価格高騰にあるとされていましたが、その後新築マンションの成約価格は微減しているのに対し、
中古マンションの成約価格は年々大幅な値上がりを記録していて価格だけが決定要因ではないことが分かりました。
中古マンションの流通数増加のもう1つ大きな理由は下記なのです。
賃貸物件では変更できないから自宅を購入して内装やデザインを自分好みにしたい
新築物件の画一的なデザインの内装、大量生産された個性のない設備に対するNOの声が、
中古物件を買ってデザインリノベーションを行う大きな動機となっているのです。
では、世にある賃貸物件はそのような若い世代の欲求に応えられているのでしょうか?

PROリノベ施工事例

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